2012.8.19


アムステルダム観光です
 まずは
国立博物館です
大きなフェルメールの「牛乳を注ぐ女」の看板でした。
ライクスミュージアムと 呼ばれています。
工事中らしくクレーンがいっぱい立っていました。
中は、撮影禁止です。
レンブラントの「自画像」「夜警」
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」「手紙を読む青衣の女」
等が展示されています。私の大好きなフェルメールの「真珠の耳飾りの女」は、無かった・・・

オランダと言えば、自転車が多い。通勤・通学は、自転車
ブレーキが付いていない自転車も多い。
ペタルを反対に回すと、止まるらしい。
この前に大きなものが付いている自転車は、
ここに子供を乗せるらしい。


アムステルダムでは、
ダイヤモンド工房を見学しました。
勿論、買うこともできます。
悲しいかな・・・貧乏な私の手には
お値段・お似合い度も合いません。
アムステルダムの町中。 一軒家は殆どありません。
向こう岸に並んでいるのは、舟の家です。建物の家を建てる場所があまり無いのでしょうか・・
お金持ちの人は、舟のマイホームを持っています。この舟の家は、移動はしないと聞いた様な気がします。
バスの中から見たアムステルダム中央駅
ゴシックの影響を受けた
オランダ・ルネッサンス洋式の名建築です

東京駅のモデルになったと言われています
マヘレのはね橋 ちょっと見えにくいけど・・
アムステル川に架かる橋
船が通る時に橋が真ん中から二つに分かれて上がる
ダム広場
アムステルダムのへそとも心臓とも言われる
元、アムステルダム発祥のダムが造られた場所
工事中の建物は王宮
町の中、車の駐車もいっぱい。
第二次世界大戦時、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが、
家族と共に2年間隠れ住んだ家もこの近くだったっけ・・・


アントワープ(ベルギー)
ノートルダム大聖堂
聖母大聖堂(ノートルダム大聖堂)が見えてきた
マルクト広場と馬車
マルクト広場に建つ市庁舎(世界遺産) ルネッサンス様式の建物
真ん中のは、「ブラボーの噴水」
マルクト広場って、確かドイツにもあったよね。
それに、ノートルダム大聖堂って、フランスのセーヌ川のほとりの教会を思い出してしまいます。
ギルドハウスが建ち並ぶ
ノートルダム大聖堂
この大聖堂はネロとパトラッシユが死んでいった所です。 誰でも泣いてしまうかわいそうなお話でした。
犬を連れたハンサムなお兄さんがいたので、1枚撮らせていただきました。
これが、ネロが一目見たかったルーベンスの絵です。 左が「キリスト降架」 右が「キリスト昇架」
「フランダースの犬」は、英国の女性作家によって書かれてお話です。


ブリュッセルのホテルに泊まりました。このホテル、お粗末なホテルでした。
3人のベッドが置いてあると、スーツケースを広げる場所もありません。
またもや、夫と娘の機嫌の悪いこと。勿論ミニバーもありません。
このホテルに明日も連泊なのです。 あーあー