西国第27番  天台宗  書写山圓教寺

平安時代の966年(康保3年)瑞雲(吉兆をあらわす雲)によって導かれた性空上人によって開かれた。
西の比叡山とも呼ばれる西国27番札所です。


1年を通じてもみじの秋が一番美しいのではないかと思います。
2007年11月24日 書写山へ 写真を撮りにいきました。


塔頭 壽量院(たっちゅう じゅりょういん

寿量院 ここで精進料理が食べられます
赤い漆器は書写塗り 次から次へと30皿余りの料理が出ます。
寿量院の中庭 お客様接待の間の床


魔尼殿辺りのもみじは一段と美しい


大講堂
食堂(ジキドウ)・・正面
NHKの大河ドラマ、宮本武蔵の撮影、ここでされてるのが
テレビに写っていました。確か、奈良に見立ててあったような・・
宝蔵院のやりの使い手と勝負をしたいるシーンだったような・・
常行堂
大講堂を大きくしたもの
姫路城主本多家の廟屋
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