2005年4月21日 私は、娘2人を連れてメールボルンへ出発しました。
3人だけではありません。私の妹夫婦との
5人ツアーです。
娘2人に私が連れられて行っているようにも見えますが、
オーナーは、私なんですからー

全て、自由行動のツアーがあったので申し込みました。
航空切符と、ホテルの手配をしてくれます。
ホテルを選ぶのも私達です。
全てオーダーという所でしょうか・・・


関西空港発、21時30分 に乗ります。
妹夫婦と、私と私の娘1人は、姫路から、JRで三宮へ  三宮からリムジンバスで関空へ
もう一人の娘は、関東に住んでいますので、羽田から、関空に飛行機できます。

その飛行機は午後7時半頃、着くと聞いていたのに、娘はなかなか現れません
どうしたのかしらん??・・・
携帯電話にも出ません
妹の主人が国内線の方へ見にいってくれました。
「どうも、飛行機が遅れてるらしい・・」 とのこと。
予定より、1時間余り遅れて娘から携帯電話がはいりました。

先に航空チケットは予約していたので、ちょっと安心でしたが。
無事5人そろったところで、軽く食事をすませました。

飛行機は、3人と2人に分かれましたが、まあ家族は一緒だったので良かったわ。



 ブリスベンに22日午前7時 到着です。(現地時間)
 ブリスベンから、
国内線に乗り換えなければなりません。
 ここで、ツアーの威力発揮です。
 ちゃんと日本人の現地ガイドの女性が迎えてくれました。
 そして、国内線まで、案内してくれたのであります。
国内線の場所までは、モノレールだったか、電車だったかに乗ります。
 降りる時は、自分でドアーを開けるボタンを押します。

ガイドさん「何事も経験。ボタン押されますか?」
娘1    「はい」
と言って、押したのは良いけど、
    
非常ボタンの方を押してしまいました

あわてたガイドさん。「あっ」と言っても手遅れです。
電車の運転手さん「□☆▽◇△●▲□☆□××」・・・
             
(多分、どうかしましたか? と言ったのだろう)
あわててガイドさん「ソーリイ ミステイク ソーリイ」 アセアセ・・・

娘1 「だって、あのボタンの方が目立ってたんだもの・・・・」
          と、笑い転げながらもひ汗・・
ブリスベン      9時50分 発
メルボルン着   12時10分 

昼食は機内食です。
メルボルンに着くと、こちらにも、日本人の男性のガイドさんが
待っていてくれました。
このツアー、私達5人の他に、後2人いました。
一人は、家島から来た高校を卒業したばかりの女の子
もう一人は、北海道から来たという、60過ぎの男性です。
その人「家にいても一人だし、ご飯も自分で作らなければならないし、
それならば、どこかへ旅行してれば、何も自分でしなくても良い」
とのこと。 なんと贅沢者なんじゃ・・・

ちょっと付け加え。
このツアーとは別に同じ飛行機で姫路からメルボルンに来た4人が
います。
私の姪とその息子2人と娘1人です。
彼女達は、直接彼女の妹の家に行きます。
その妹がオーストラリアンのダーリンさんと車で迎えに来ていました。
私がダーリンさんのマイクに会うのは3回目です。

私達7人
は、今から、メルボルン市内の観光をします。
メルボルンに住んでる
姪のアヤちゃん
ガイドさんに何か聞いてました。
ガイドさんは、聞かれた場所の事を知らなかったようです。
アヤちゃん「えっ、知らないの?
ガイドさん「えっ、いや・・・あの・・その・・・
アヤちゃんは何を聞いたのでしょう。
どうせ、私達の知らないことだから・・

アヤちゃんとマイクは、
アヤちゃんの姉一家を車に乗せて帰っていきました。
私達はメルボルン市内観光です。
まずは、
ビクトリアマーケットへ。

売っているのは、食べ物だけではありません。
衣服も、靴も帽子も、おもちゃも・・・
とても大きな市場です。

オーストラリアの売場には、日本のように、
ビニールのパックに入っているというものは見かけません。

このマスカット色の
ブドウ、美味しいんです。
皮も食べてしまわれます。
1箱、8ドルなので、700円くらいになります。
なすは大きい。リンゴは小振りです。

もっとゆっくり見たかったけど、ツアーなので、
時間制限があります。

妹の主人は野球帽を買いました。
日本と大体同じくらいの値段でした。