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旭川空港から、一路、層雲峡へ、バスで向かいます。
ガイドさんのお話・・・・
この前のツアーのお客さんで氷の階段で滑り、足を骨折されました。
層雲峡には、大きな病院もなく、札幌の病院まで運びました。
いまだに、札幌の病院に入院されています。・・・・・・・
本当なのかしら?・・・ 脅かすじゃない、ガイドさん。
添乗員さんが、靴の上につける、アイスバンドとかいうものをバスの中で、販売してました。
スパイクのようなものらしい・・・・
私も欲しいな・・・・買おうかな・・・・
連れ合い曰く 「あんたの靴は、大丈夫や。滑らへんわ。」 と。
買い損ねてしまいました、私。
層雲峡氷瀑まつり |
氷の祭典です。
木で作った枠組みに石狩川の水をホースで吹き付けて凍らせるそうです。
水をかければ、凍るなんて、暖かい地方の私には、ちょっと考えにくいことですが・・・
なんと、なんと、恐怖です。
本当に氷の階段です。
早速、2〜3人前を歩いていた女性が滑って転びました。 けがはないようです。 やれやれ。
添乗員さん 「靴の底全体で踏む様に歩いてください。」
小股でシコシコシコ・・・ あー、なかなか進まないよ。
おとぎの国、氷の王国だね。 | |
つららの塊だわ。 | おー、氷の芸術だね。 |
子供達は元気。 すたすた階段を上って氷の滑り台を滑り降りています。 勿論、お尻には、段ボールなどを引いていますよ。 |
この氷、ちょっと青みがかってます。 石狩川の水が青いとか・・・ |
ほら、きれいでしよう? このブルー |
氷の洞窟のようなトンネルに入りました。 夏なら、涼しいだろうに・・・ 夏だったら、ぽたぽたと、溶けちゃうよね。 |
氷瀑神社だって。 氷の鳥居だね。 | ライトアップされだしました。 |
へっぴり腰で、こわごわ氷の階段を下りるわすれんぼおばさんでした。 無事、階段を下りきりました。 やれやれ一安心っ。 っと、思いきや、平地を2・3歩歩いて、いきなりつるりーん。 尻餅をついてしまったわ。 デジカメを持っていた、左手を思い切り、ついてしまった・・・ 「痛っ!!」 しばらく動けません。 ・・・・・しまった。骨折したかな? どうしよう・・・・ 2〜3分経ってから、起きあがりました。 |
どうやら、大丈夫のようです。
左手が痛いのですが、骨折なら、もっと痛い筈・・・・・
カメラは、壊れてないかな?・・・・ あー、動かない・・・・半泣き・・・・
連れ合いが見てくれました。
電池のカバーが開いてしまって、電池がきっちりはまってなかっただけでした。
デジカメは、無事でした。
左手は、動かしたくありません。
まだ、最初の日なのに、困った、困った。
あ〜ご飯食べて、お風呂に入って寝ちゃいましよう。明日の朝は7時20分の出発だわ。 温根湯温泉泊 |