ナイアガラ滝

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８月３1日
ナイアガラ滝　　ナイアガラホールズ		約１万２千年前に形成されたと言われる世界３大瀑布の一つ。　（３大瀑布　ナイアガラ・南米のイグアス・アフリカのビクトリア）エリー湖から、オンタリオ湖に流れるナイアガラ河にあります。アメリカ滝と、カナダ滝に分かれています。

これは、アメリカ滝です。滝の上は、アメリカのニューヨーク州になります。そして、見ているこちらは、カナダのオンタリオ州になります。高さ５６ｍ　幅320ｍ

向こう側がアメリカ滝、手前がカナダ滝。　見えにくいですが、アメリカ滝の向こうにレインボーブリッジが掛かっています。その橋を渡るとアメリカ領です。		「霧の乙女号」に乗って滝のすぐ側まで行きます。

カナダ滝　落差５４ｍ　幅６７５ｍ　水量１４００万リットル/分	霧の乙女号

間近で		テーブルロックから見る

カナダ滝

	ナイアガラの街の方で、ＯＫギフト店へ連れていかれました。ツアーには、いつもお買い物店へ行くのが付いています。ＯＫギフトは、大橋巨泉さんの店です。世界中、日本人が行きそうな所にあるのかな・・・確か、シドニーか、ゴールドコーストにもあったよね。ここで、私はビーバーの襟巻き他を買ってしまうのでした。現地ガイドに両替してもらったのの、ビーバーの襟巻きや他の物の分、日本円で支払えば良かったものをドルで支払ってしまいました。それに、キングサーモンを注文して、ドルで支払ってしまったものだからお財布の中が心細くなってしまうのであります。
ナイアガラを後に、バスでトロントへと向かいます。トロント発　　　　１６時１５分発　　空路エドモントン　　　１８時１７分着　　乗り継ぎエドモントン　　　１９時４２分発　　空路イエローナイフ　２１時１４分着バスにて、　ホテルへホテルに着いたのが午後１０時過ぎ午後１１時３０分より、オーロラ鑑賞にでかけます。ホテルから、４０分か５０分バスに乗り、明かりの無い田舎へいきます。そこには、テントなどが、いくつかあり、休憩するようになっています。中はストーブが炊かれ、熱いコーヒー、紅茶などが置いてあります。そして、今晩のサービスはパンと、サーモンのスープです。この日は、時々、小雨が降るといったどんより曇った天気です。夜の気温は、０度近く、風も少々あり、暑がりだからとあなどって毛糸物を着てなかったので寒かった。予定の午前２時半になってもオーロラは現れません。３０分延長しました。　しかし、現れません。
本当に現れるのだろうか・・・ちょっと疑う・・・シャイなバスの運転手さんにちょっと聞いてみる「ハブ　ユー　シーン　アン　オーロラ？」シャイな運転手さんは、黙って頷いた。	結局、オーロラは姿を現さずに終わりました。ホテルに帰ったのが９月１日の午前４時くらいかな・・・はい、お休みなさいＺＺｚｚｚｚｚ・・・・・・