2005年12月7日(水曜日)
今日は、バレンシア観光 と アリカンテ観光です。
バレンシア
カテドラル |
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3世紀中頃に、イスラム教のモスクがあった場所に 建てられた教会 主ファサード・・バロック様式 |
バロック様式・ロマネスク様式・ゴシック様式 の建築様式が取り入れられている 私には、どれがどれか、分かりません。 窓で、壁の厚さが分かります |
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← ミゲレテの塔 カテドラルの向かって左側に立つ塔 14〜15世紀に造られた8角形の石の鐘楼 塔は、展望台になっていて、 バレンシアの旧市街を一望できる 塔の階段は207段ある カテドラルの模型 |
中央市場 | |
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「この市場には、カラスミが売っています」と、添乗員さん ちょっと味見して、買いました。辛いけど、美味しかったよ。 |
肉屋さんには、うさぎがいっぱいぶらさがっている。 昨夜の夕食のパエリアもうさぎの肉だった。 「うさぎの肉は嫌い」と、食べなかった友人は、 このぶら下がったウサギの肉の前で記念撮影をしていたよ。 |
ラ・ロンハ | 15世紀に建造されたゴシック様式の建物 |
交易取引所として、19世紀まで、使用されていた 絹や商品の取引が行われていた |
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床からの何本もの優雅な螺旋状の柱で高いアーチ型の天井が支えられている 現在は、展覧会やコンサートのイベントホールとして使われ、また、毎週日曜日には古銭と切手の市がたつらしい。 |
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建物の外から見た彫刻は、面白い。 | |
中庭には、ミカンの木が植えてある |
ファーリャス美術館 | |
ここには、火祭りの人形が展示してあります。 撮影禁止の為、写真はありません。 とても、面白いユーモアにとんだ人形が いっぱいありました。 その人形を「ヴァレンシアの火祭り」の日に 燃やしてしまうそうです。 なんとも、もったいない・・・ 毎年3月にある、この火祭りには、 世界中から、観光客がくるらしい。 その年の最優秀作品の人形が この美術館に飾られているとか・・・ |
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ヴァレンシアの火祭り | こんな風に街の中で燃やすらしいよ。 火祭りは1週間あるらしいから、 1週間、街を練り歩いて、 最後に燃やすのかな?? |
バスの中から見た駅 | 2連結のバス |
昼食ハ、トルティーヤ(スペイン風オムレツ) | 肉厚の草 |
アリカンテ
アリカンテは、バレンシアから南の地中海沿岸に広がるリゾート地です。 | |
サンタバルバラ城 | |
町の東の丘にそびえる要塞 ここから見る、地中海の美しさは、またひとしおだった。 ここの観光には、英語を話すガイド付きである。 ガイドなしでも、添乗員さんは、なんでも知っているようだが、 現地ガイドを付けなくては、観光できない規則になっているらしい。 ガイドが英語で、添乗員さんに説明し、添乗員さんが日本語で、私達に説明をしてくれる。 何でも知ってる添乗員は、ガイドの説明がもどかしそう。 早く終わらないかと、添乗員が「ザッツ オール?」って、聞くが、 ガイドは、「ノー」 と言いながら、まだまだしゃべるのでありました。 |
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