12月5・6日 7日 8日 9日 10日 11日・12日
出発
バルセロナ
バレンシア
アルカンテ
グラナダ
ミハス
セビリア
コルドバ
ラマンチャ
マドリッド 帰国


2005年12月8日(木曜日)

 今日は、グラナダ〜 ミハス〜 セビリア です。

グラナダ
 シェラ・ネバダ山脈に抱かれたグラナダの町を、見守るようにそびえるアルハンブラ宮殿がこの町のシンボルです。

世界遺産 アルハンブラ宮殿
イスラムのスペイン支配最後の牙城








スライドショーにしてみました。
>> ボタンをクリックで始まります。



分かりにくい地図ですが、赤い線のように進んだ訳です。
バルセロナ → バレンシア → アリカンテ → グラナダ → ミハス → 
セビリア → コルドバ → ラマンチャ → マドリッド
 


ミハスへ
 ミハスは、私がスペインの中で一番気に入った町でした。
 
地中海の前に立ち並ぶ白い家々。外国人の別荘もたくさんあるようです。
 ここでまた、気が付いたスペインのこと。・・・
 自動車は道の両側にいっぱい止めてあります。
 駐車場というものがあまりないのでしょうか・・・
 道路の両サイドに止めてある車と車の間隔は30pあるかないか・・・
 どうやって、車を動かすのだろう・・・??
 そして、日本の様にピッカピカに磨いた車はあまり見かけません。
 殆どの車がどろどろで、あちこちとへこんでいます。
 水遣い放題の日本の様にいつも洗車するということはできないのかもしれないですね。
 それに、こんなに詰まった止め方だと、ぶつかって出すのは仕方がないのかも・・・
 バンパーは、当てる為にあるんだとか

 かわいいおみやげ物屋さんがたくさんありました。
 有名なTシャツ屋さん。かわいい生きた花を挟んだペンダントとか、かわいい小物屋さん・・・・

闘牛場・・・これは、バスを降りた所から、一番遠くにありました。ここまで、添乗員さんが連れてきてくれました。
帰りは、それぞれに店などを見ながら帰ります。方向音痴の私達、無事帰れるでしょうか・・・
地中海を見下ろすレストランは満員のようです。
かわいい土産物やさんが並んでいます。 白い家の後ろは山。 狭い通り
陶器もいっぱい。 これらを持って帰るのは重そうなので、見るだけに・・ ロバタクシーが名物と聞いていたけど、これは馬車


本日の夕食は、セビリアで、フラメンコショーを見ながらのディナーショーです。 ♪ オーレッ ♪


本日の食事の一部

ソパ・で・アホ(にんにくのスープ) チキン&ポテト
フルーツは、どこも美味しかったなあ・・・・


ホテルについて
 外国のホテルにも、大分慣れてきました。
 今回は、奥様4人組  キョウさんと、ジュンさん。 ケイさんとナオさん の組み合わせで 4晩
                キョウさんとナオさん   ケイさんとジュンさん          で 2晩となりました。

 スペインのベッドはそんなに大きくありませんでした。やはり、スペイン人は、小柄だからでしょうか・・
 洗面所・バス・トイレですが、
 シャワーは、ここは、手に持って自由に使えます。
 トイレの側に もう一つ、トイレに似た形のものがあります。これは、私、初めての経験です。
 キョウさんと私・・・「これ、何やろね。」 私「洗濯でもする所やろか・・・」
 キョウさん「さあ〜・・」
 次の日、ケイさんに聞くと、それは、ビデでした。
 さて、添乗員さんのバスの中での話。
  「
トイレの横にもう一つ、何かあったでしょう? あれは、何かご存じですか?」
  「いつか、前のツアーのお客さんですが、一人の人はここで洗濯をされました
   そして、あるひとりのお客さんは、そこで、果物を冷やしていらっしゃいました
   実は、あれはビデなんですよね。」