12月5・6日 7日 8日 9日 10日 11日・12日
出発
バルセロナ
バレンシア
アルカンテ
グラナダ
ミハス
セビリア
コルドバ
ラマンチャ
マドリッド 帰国


2005年12月10日(土曜日)

 今日は、 マドリッド市内観光 です。

プラド美術館


世界四大美術館の一つ プラド美術館
カルロス四世の家族  ゴヤ
ゴヤの像



スペイン広場

 

セルバンテスのモニュメント
 真ん中の中断に座っているのがセルバンテス。 手前の馬に乗ってる人は、ドンキホーテと、従者サンチョ・パンサ
背後にそびえるのは、景観のバランスを考えて建てられたという、スペインビル 王立エンカルナシオン修道院
広場を巡回する騎馬のおまわりさん こちらは、オートバイのお巡りさん
王宮


トレド

7つの丘とタホ川に囲まれた高台に広がるトレドの町
トレドの町並み カテドラル・・・ゴシックやムデハルなど様々な様式が混在する
鐘楼の高さは90m
アルカーサル  4本の塔が建物の各角に立っている 城壁に囲まれた旧市街
アルカンタラ橋
アルカンタラ橋



マドリッドの街




コシード(豆と肉の煮込み料理)
カスティーリャ風豚の丸焼き
そろそろ、安寿恋しや ホーヤレホ 厨子王恋しや ホーヤレホ
  お寿司恋しや ホーヤレホ  白米恋しや ホーヤレホ でございます。


夕食の後 そして、ホテルで。

マドリッドのレストランで夕食を済ませて、バスの待っている通りまで、出てきました。
ツアーの人がそれぞれにぞろぞろと歩いていました。
ショルダーバッグを肩から掛けている人。手にカメラを持っている人
突然、ショルダーバッグを肩から、掛けている人が声をかけられました。
びっくりして、その人と、回りの人が振り向くと、先ほどのレストランの従業員の若いお兄さんです。
何を言っているのか、分からなかったのですが、
彼のゼスチャーで、
バッグを見えないように、上着の中に隠せ・・と、言っているようです。
カメラも手に持っていてはいけない。バッグの中とか、見えないようにしなさい・・と言っています。
マドリッドは、ひったくりとか、スリとか・・恐い所のようです。
そう言えば、街に出る前に添乗員さんから、くどく言われました。
パスポートは、絶対に持って歩かないでください。ホテルのセフティーボックスの中にしまっておいてください」と。
また、ある人から、聞いたのですが、
パリとかでは、ひったくられようとしたら、取られないようにしっかり握りしめなさいなのですが、
マドリッドで、ひったくられようとしたら、手を離せ。でないと、ブスリと、刺される・・・・と。
本当は、どうなのか分かりませんが、気を付けるに越したことはありません。

昨夜に続いて今晩もマドリッドのホテルで連泊です。

昨晩は暑くてたまりませんでした。
冷房も部屋ではコントロールできないようでした。
違う部屋のナオさんが入っていて、「何? この暑さは?  窓を開けたら・・・?」
窓を開けることも試みたのですが、開きませんでした。
マドリッドは恐い所と聞いていたので、開けられないようにしてあるのだ・・と、思っていました。
ナオさんが開けるとなんなく、開いたのです。
私の開け方が間違っていたみたい・・・


添乗員さんに暑すぎる・・と、伝えていたので、今晩は快適な温度です。