2005年12月10日(土曜日)
今日は、 マドリッド市内観光 です。
プラド美術館
世界四大美術館の一つ プラド美術館 |
カルロス四世の家族 ゴヤ |
ゴヤの像 |
スペイン広場
セルバンテスのモニュメント 真ん中の中断に座っているのがセルバンテス。 手前の馬に乗ってる人は、ドンキホーテと、従者サンチョ・パンサ 背後にそびえるのは、景観のバランスを考えて建てられたという、スペインビル 王立エンカルナシオン修道院 |
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広場を巡回する騎馬のおまわりさん | こちらは、オートバイのお巡りさん |
王宮 |
トレド
7つの丘とタホ川に囲まれた高台に広がるトレドの町 | |
トレドの町並み | カテドラル・・・ゴシックやムデハルなど様々な様式が混在する 鐘楼の高さは90m |
アルカーサル 4本の塔が建物の各角に立っている | 城壁に囲まれた旧市街 |
アルカンタラ橋 | |
アルカンタラ橋 | |
マドリッドの街
コシード(豆と肉の煮込み料理) | |
カスティーリャ風豚の丸焼き | |
そろそろ、安寿恋しや ホーヤレホ 厨子王恋しや ホーヤレホ お寿司恋しや ホーヤレホ 白米恋しや ホーヤレホ でございます。 |
夕食の後 そして、ホテルで。
マドリッドのレストランで夕食を済ませて、バスの待っている通りまで、出てきました。
ツアーの人がそれぞれにぞろぞろと歩いていました。
ショルダーバッグを肩から掛けている人。手にカメラを持っている人。
突然、ショルダーバッグを肩から、掛けている人が声をかけられました。
びっくりして、その人と、回りの人が振り向くと、先ほどのレストランの従業員の若いお兄さんです。
何を言っているのか、分からなかったのですが、
彼のゼスチャーで、バッグを見えないように、上着の中に隠せ・・と、言っているようです。
カメラも手に持っていてはいけない。バッグの中とか、見えないようにしなさい・・と言っています。
マドリッドは、ひったくりとか、スリとか・・恐い所のようです。
そう言えば、街に出る前に添乗員さんから、くどく言われました。
「パスポートは、絶対に持って歩かないでください。ホテルのセフティーボックスの中にしまっておいてください」と。
また、ある人から、聞いたのですが、
パリとかでは、ひったくられようとしたら、取られないようにしっかり握りしめなさいなのですが、
マドリッドで、ひったくられようとしたら、手を離せ。でないと、ブスリと、刺される・・・・と。
本当は、どうなのか分かりませんが、気を付けるに越したことはありません。
昨夜に続いて今晩もマドリッドのホテルで連泊です。
昨晩は暑くてたまりませんでした。
冷房も部屋ではコントロールできないようでした。
違う部屋のナオさんが入っていて、「何? この暑さは? 窓を開けたら・・・?」
窓を開けることも試みたのですが、開きませんでした。
マドリッドは恐い所と聞いていたので、開けられないようにしてあるのだ・・と、思っていました。
ナオさんが開けるとなんなく、開いたのです。
私の開け方が間違っていたみたい・・・
添乗員さんに暑すぎる・・と、伝えていたので、今晩は快適な温度です。