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上海空港 | ドイツ | ドイツ | スイス | スイス | スイス | フランス | フランス |
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スイス、ベルンのホテルアレグロは、気持ちよいホテルでした。 朝食券をもらっています。 朝食券を持って娘と、ホテルのレストランに行きました。 レストランの入口に、ハンサムなホテルマンさんがいて、 「Can you understand English ?」 と、聞かれました。 内心、ヤッター、英語を話すチャンスがきたかな・・・と、期待して、でも自信はないので 「A little.」 と、答えました。 「Ok!」 と言いながら、テーブルに案内してくれました。 彼は、このブレックファーストは、バイキングではないから、食事が運ばれてくるまで、 席で待っているように・・・と、英語で言いました。 「Ok」 なーんだ、この言ってる事が理解出来れば良いだけのこと。 果物がきれいなお皿に入ってきました。 パンがきました。 ハムとチーズとベーコンと卵がひとつのお皿に入ってきました。 そして彼が「coffe?」 と。 コーヒー好きだった私なのですが、最近コーヒーを飲むと気分が悪くなります。 それに、前回、ユングフラウヨッホへ行ったとき、その時の添乗員さんが 「高いところに行くので、コーヒーは控えた方が良い」と言っていたのを思い出したし・・ 「Do you have tea ?」と私。 「yes, black tea or green tea ?」 「Black tea」 ただそれだけのイングリッシュでしたが、ちょっと嬉しかったのです。 今回は、食べ物の写真をあまり撮っていません。 残念。 |
午前8時半、バスで出発です。連泊のため、荷物を出さなくていいので楽チンです。 枕銭を2人で1.5ユーロ置いて出かけました。 前日、添乗員さんから、枕銭は、1.5ユーロか、2スイスフランと聞いていましたので。 タオル類は、バスタブの中に放り込んで。 ここのホテルはたくさん、タオルが置いてあったので使わずに済んだタオルもあります。 勿論、それはバスタブには入れずにタオル掛けにかけたままですが。 |
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バスに乗って景色を見ていると、おや? あれは何? すごいたくさんの自動車を乗せた列車。面白いなあ〜 とっさのことで、デジカメのシャッターを切ったので、列車の前も後ろも写っていませんが、これは、列車なのです。 後で、私たちもこのカートレインに、バスごと、乗ります。 このときは、まだカートレインがどんなものなのか、知りませんでした。 |
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のんびりした風景 | ハングライダーも | |
何という駅だったか、忘れましたがバスごと、カートレインに乗りました。 上の写真にあるあの自動車列車です。私は、自動車のみを運んでいる列車かと、思っていました。 でも、自動車もバスも、人や客を乗せたまま列車の中に運転して入ります。 列車の幅は、バスでギリギリ、運転技術が要りますね。うまく、列車に乗れてしまったときには、 みんなでドライバーさんに、拍手をおくりました。 カーフェリーなら、広いからバスであろうと、すいすいと乗れるのですが。 フェリーなら、車から降りて、船室などに行きますが、列車はバスの中、車の中に乗ったままです。 これで、大分排気ガスが出るのを防いでいるのではないでしょうか・・・ |
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上の写真 向こう側は、車を乗せてる列車 こちら側の列車から、車が降りてくる |
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車がどんどん降りてくる | はははは・・・ | |
テーシュと言う駅で列車から降り、 バスからも降りる この町を走っている車の形はみんな変です。 軽トラックも、タクシーも、乗用車もみんな箱のように四角い。 もしかしてこれは、ガソリンじゃなく、電気なのかも。 |
添乗員さんが、マッターホルンが見える所まで 連れて行ってくれました。徒歩10分あまり。 |
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町のパンやさん | ここから列車に乗り、ツェルマットへ | |
ツェルマットで昼食 | ここからは、登山電車に乗ります | |
だんだん、車窓から見えてきました | アルプスの山々が見えてきました | |
目的駅はゴルナーグラートなのですが、ひとつ手前の駅で下車しました。 添乗員さんが、きれいに逆さマッターホルンが見える所に連れていってくれたのです。 ちょっと、歩かなければなりませんでしたが、みんな元気いっぱいでした。 |
逆さマッターホルン もう少し、前から撮れば良かったかも・・・ |
次の登山電車が来ました。それに乗って1駅先のゴルナーブラードへ | |
ゴルナーグラートに着きました ここから、マッターホルン他アルプスの 山々がきれいに見えます 標高3131mの所です |
もう少し、上まで上がると頂上 景色も良いと降りてきた人たちが言う でも、私はちょっと・・・これ以上は止めておこう・・ 後で、体調が悪くなっても困るし・・・ ちょっとナーバスになってます |
スイスの犬は、セントバーナード | 遠くから、シャッターを切ると オレンジ色の服をきた人に言われちゃった 「アナタノカメラ、ダメヨ。ワタシノカメラOKヨ」 日本語で にっこり笑ってごまかし、この場を去る私 |
アルプスを眺めながらお茶も良いね | カメラ屋さんが留守の間にパチッ! sorry |
きれいな写真は次ページで |